当社では、個人情報保護にあたり以下の方針を遵守いたします。
当社は、「個人情報の保護に関する法律」をはじめ個人情報保護に関する関係諸法令その他の規範を遵守いたします。
当社は、個人情報を当社の事業の目的のみに利用し、法令の定める場合を除き、目的外の利用をしません。
当社は、利用目的の範囲内において、個人データを適切に管理し、個人データの漏洩、滅失または毀損の防止等、安全管理に必要な措置を講じます。
当社は、個人情報のご本人から開示等の求めがあった場合には、個人情報保護法令に従って、適切に取り扱います。
法令により例外として扱われる場合を除いて、あらかじめご本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。
個人情報保護に関する取組みについて継続的な改善に努めます。
okulu 株式会社
代表取締役社長
吉田修也
近年の暖冬や猛暑といった気候変動により、病虫害がとても多くなってきました。
害虫は、植物自体を食べたり、植物の汁を吸ったりして、植物の生育を妨げます。
病気は、異常気象や害虫の被害によって、野菜の抵抗力が下がることで発生します。
野菜の小さな苗に病虫害がでると、苗が大きくならずに枯れてしまいます。
当社はこれまで、無農薬無化学肥料であっても、
大量に生産することで、病虫害による廃棄の量をカバーしていました。
しかし今後のサステナビリティを考慮して、検討に検討を重ねた結果、
2020年の夏野菜から、病虫害の出やすい一部の作物につきまして、
極めて少量の農薬を、生育のごく初期段階にのみ試験導入することにしました。
また、化学肥料を用いて、有機肥料では補えないミネラルや微量栄養素を補うことで、病気を予防します。
野菜を人にたとえると
農薬は幼少期の予防接種、化学肥料は乳児期のビタミンKサプリ、のような役割としてのみ使用します。
野菜を健康的に育てることで
よりおいしく、より栄養価の高い野菜をお届けできるようになります。
なにとぞご理解いただけますようお願い申し上げます。
okulu 株式会社
代表取締役社長
吉田修也